文字と声。

こうやって日記や小説で文字にすると、私は自分の気持ちがちゃんと整理できるような気がする。新たな自分に気づいたり、自分のことをしっかり見つめる時間なのかな。

うまく言えないけれど、この交換日記?を始めたのは、私にとってとても良いことのように思うんだよ。

ひーくんの考えていることや気持ちも知れるきっかけになるし、私の気持ちを少しでも伝えるきっかけになってくれているように思うからさ。

でも、通話や放送で声を聞いたり会話をするというのも、大事で、文字にすることも、声にすることも、どっちもそれぞれの良さがあって大切なように思うんだ。

声で伝わることは、言葉だけじゃないからね。

その時の雰囲気や喋り方で、あーこんなに優しい感じで言ってくれてるんだとか。こんなに笑ってくれてたんだとか。わかるから。

当たり前なことを言っているかもしれないけれどさ、会えない時間、言葉でしか伝える手段がない中で、それってすごく必要で、その時間をとても欲してる私が居てさ。

あとは、ひーくんを元気にしたいって気持ちもすごくあって。

んー。やっぱりうまく言えないけれど、ただ素直に単純に声が聞きたいだけなのかも。笑。

もっとお話したい。気持ちを伝えたい。そばにいたい。そんな感じ。笑。

喧嘩したりさ、ひーくんが疲れてたり、辛い時にさ、本当はそばにいたいんだよ。

もちろん、楽しい時も、嬉しい時も。

でも、今は私のせいで会えないから。

ひーくんがよく、何をしてでも私のそばにいたい。元気にしたいって言ってくれるよね?

私もさ、文字でも声でも行動でも、何を使ってでもさ、そばにいたいんだよね。

色々難しく書いたけど、結局もっともっとひーくんのそばにいたいんだよ。

何か私、恥ずかしいこと言ってるね。笑。

まぁ交換日記?だから許されるよね。

 

            (なー。)