体調
なーちゃんの体調が良くない日だったそうだ。
いつも頑張りすぎているように見えるから、たまには休息するためにも必要な日なのでは、と思う。
来月なーちゃんとの旅行の計画をしている。
一応予約もしている。
それでも、なにかあったら、というような良くない予測をするのも人間なのだろう。
もし、何かしらの要因で行けなくなったら。
ということを考えた。
8年越しの花嫁という映画にあるように、
もし行けなくなったとしても、予約した旅館はキャンセルしないでおこうと思った。
次の機会にここに来るので、
そんな感じで予約したままにしておこうと。
それもひとつの思い出になるだろう。
そう思ったら、どんなことでも良い思い出になるのかもしれない。
今こうして電話をしたり、LINEをしたり、そういうことも、何年後からしてみたら、良い思い出になるだろう。
あの頃にチャットとか電話で話していたときのことを思い出すように、今も思い出になっていく。
なーちゃんがいるから、そういう思い出が残っていて、これからも増えていく。
どんなときでも一緒にいて、その一コマ一コマがまた残っていく。
僕は、なーちゃんとの物語は、どんなドラマや、どんな小説、どんな有名人の恋愛にも負けない思いがこもっていると思っている。
今日は電話での声がちょっと元気なくて、「怒ってる?」なんて聞いてくるくらいに不安なんだろうな、っていう体調のなーちゃんなようだった。
僕は、お医者さんではないので、具体的に何かをできるわけではないが、なーちゃんを少しでも元気づけることができれば、と思う。
と言いながら、夜中になったので、心配させるのも何なんで、今日もこのへんで日記はやめておくが。
僕がちゃんと日記をかけているときってあるのだろうか、とふと思った( ゚Д゚)。
この時間に書いていると、そろそろ寝なきゃなって思っちゃうからね。
というところで、おやすみなさい。
僕は、なーちゃんんのことを、いつも変わらずに大好きだからね。
ひ。