快気祝い。
しばらく、体調不良でふさぎ込んでいましたが、彼氏の手厚い看病のおかげで、無事復帰することが出来ました。
そんな私に、彼氏が、元気になったお祝いと、チューリップの花束をくれました。
お花を贈るタイプじゃないと、前に言っていたのに、私がお花大好きだから、私が喜ぶと思って、買ってきてくれました。
しかも、サプライズとか出来ないとも、いつも言っていたのに。びっくりでした。
サプライズは大成功ですね。笑。
本当にめちゃめちゃ嬉しかったです。
チューリップの花言葉は、思いやり。
ピンクのチューリップは、誠実な愛。
無意識に選んでいる彼氏さんは、すごい。
花言葉は、おもしろいですよね。
本数でも花言葉の意味が変わるようで、色々考えてプレゼントするのも、ロマンチックかもしれませんね。
ひーくん、いつも本当にありがとう。
ひーくんが居てくれるから、私はいつも元気で居ることができます。
なー。
12月に二人で暮らし始めてから3カ月ほど経った今。今週のお題「引っ越し」
今週のお題「引っ越し」
昨年の12月に、二人で暮らし始めた。
最初は何もなかった。
家電製品は一緒に選ぼうと約束していたから、先に運んだものといえば、ほとんどゴミみたいなものばかりだった。こうしてみると、断捨離が少しはできて良かったように思える。
洗濯機、冷蔵庫は、それなりに良いものを選んで良かったと思う。初期コストがかかっても、その分、それからの生活が楽になる。
あとは、そこそこ収納スペースを、もう少し考えておいたほうが良かったかなと感じる。僕は、あまり収納に関して興味を持っていないらしい。
転居届などは、役所でそこまで時間がかからなかったから、早めにしておけば良かったと思った。仕事や新生活でバタバタしていて、後回しにしすぎた感が否めない。免許の住所変更も、数分で処理してくれたが、行くまでが時間がかかったという感じだ。住所変更に関して、ストレスに感じるのは、その他の銀行とかアマゾンとか楽天とか、そういう民間企業系だった。どこまで住所変更をしていくのか、というか、何を使っているのか、何に登録しているのか、それなりに多そうで、よくわからなくなる。ネットで変更できるのか、リアル店舗に行かなければならないのか、そんなことを考えてしまうから、僕の考えすぎる脳では、ちょっと負担過多だったのかもしれない。だから、僕以外の人は、そこまでストレスではないかもしれない。
消耗品や生鮮食品などに関しては、割安なスーパーや薬局が近くにあるので、比較的買い溜めとかはしなくても大丈夫なところは、大切なことだと思った。だだ広いスペースが余っていたら、そんなに大切でもないかもしれないが。
引っ越し後は、新生活でバタバタしているので、自炊にこだわらずに、冷凍食品やレトルト食品、カップラーメンなど、使っていったほうが、安定するように感じる。最初から完璧なことや理想を頑張りすぎないで、徐々に自分が考える生活に近づけていくほうが着実だと思う。あれもこれもよりも、ひとつずつ習慣化していくほうが、間違いないようだ。人間というのは、機械ではないから。焦らないでも、良くなっていくと思う。
こうしてみると、やってみれば何とかなると思う。
僕は、彼女と急に二人で暮らし始めたから、ほとんど準備という準備をしていなかったけれど、何とかなっている(と僕は思っている)。不安なこともたくさんあったように思えるけれど、それでも前に進めるし、行動しながら良くしていくこともできる。行動する前の不安のほうが怖かったように思える。まだ経験していないことに不安を感じるのは、人間らしい感情なのかもしれない。現実に起こっていることに対応するのは、あまり不安に感じない。それは、きっと、僕たちなら、こういうことを乗り越えられると思っているからだろう。そう思うと、まだ降りかかっていない未来のことも、その時になれば、同じように、二人で乗り越えていけることだと感じるのだろう。
だから、何事もやってみて良いと思う。自分が選んだことに後悔しないように決めて、自分の意志で進んでいれば、何でもできるように思える。
僕にとっての引っ越しは、今、現段階で、こんなふうに思う。
参考になる人はいるだろうか。いないかもしれないが、数年後、数十年後の僕たちが見て、そんなこともあったね、と笑えるように、前に進んでいけたら良いと思う。
ひ。
極端な僕の平凡な考え。
二人とも色々と考えてしまうほうだと思う。
僕は、極端だから、どうやったらあまり考えすぎないようにできるかを考える。
不安なことは何だろう。
不安なことがなくなったら、考えることも明るいことが多くなるのだろうか。
体調不良のときの彼女は、自分のことを、迷惑ではないか、と心配する。
僕の邪魔をしていないだろうか、と心配する。
そして、自分がいないほうが良いのではないか、と考えてしまうようだ。
でも、
僕の目標は、いつも、彼女といつでも一緒にいられるようになることだから、彼女が邪魔になるわけがない。
ただ、僕は極端だから、その目標を見ると、全速力で走りたくなるようだ。
とてもアナログな自分だと思う。
効率とか手際とかじゃなく、アナログに走って、失敗もして、何でも経験して、ボロボロになろうとも、前に進んでいく、そんな感じなのだ。
彼女の体調が思わしくないときに、僕は、もっと自分が賢かったら良いのに、と思う。
もっともっと賢かったら、きっともっと良い方法を考えて、もっと彼女と一緒にいられるのではないか、と考える。
しかし、僕は、残念ながら高性能な機械のような人間ではなく、感情のある生身の人間にすぎない。
それでも、一緒に歩いていける道があると、僕は思っているから、常に模索する。
今はその過程だ。
少し立ち止まって、彼女のそばにいる。
今はそんな時間でもいいと思っている。
ひ。
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体調不良のため、しばしおやすみです。
な。