無理しない程度に

 

 体調が良くないというのは

 なかなかに難しい。

 適度に動いたほうがいいと思うが、

 無理をしないほうが良いとも思う。

 ただ、

 したいようにしていて良いと思うから、

 したいようにして疲れたら休むでも良いかと思う。

 あまり無理しないように、

 自分の体調をちゃんと把握して

 ずっと元気でいられるように

 願っている。

 

ひ。

花粉症。

春は好きなのに、花粉があるからつらい。

お薬ないとコホコホして眠れないし。

そんな私のために、彼氏が空気清浄機を買ってくれた。

とても良い感じで、おかげさまで調子が良い。

いつも私のことを、大事にしてくれて、本当にありがとう。ひーくん。

 

             なー。

快気祝い。


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しばらく、体調不良でふさぎ込んでいましたが、彼氏の手厚い看病のおかげで、無事復帰することが出来ました。

そんな私に、彼氏が、元気になったお祝いと、チューリップの花束をくれました。

お花を贈るタイプじゃないと、前に言っていたのに、私がお花大好きだから、私が喜ぶと思って、買ってきてくれました。

しかも、サプライズとか出来ないとも、いつも言っていたのに。びっくりでした。

サプライズは大成功ですね。笑。

本当にめちゃめちゃ嬉しかったです。

チューリップの花言葉は、思いやり。

ピンクのチューリップは、誠実な愛。

無意識に選んでいる彼氏さんは、すごい。

花言葉は、おもしろいですよね。

本数でも花言葉の意味が変わるようで、色々考えてプレゼントするのも、ロマンチックかもしれませんね。

ひーくん、いつも本当にありがとう。

ひーくんが居てくれるから、私はいつも元気で居ることができます。

 

               なー。

 

             

12月に二人で暮らし始めてから3カ月ほど経った今。今週のお題「引っ越し」

今週のお題「引っ越し」

 

 

 昨年の12月に、二人で暮らし始めた。

 最初は何もなかった。

 家電製品は一緒に選ぼうと約束していたから、先に運んだものといえば、ほとんどゴミみたいなものばかりだった。こうしてみると、断捨離が少しはできて良かったように思える。

 洗濯機、冷蔵庫は、それなりに良いものを選んで良かったと思う。初期コストがかかっても、その分、それからの生活が楽になる。

 あとは、そこそこ収納スペースを、もう少し考えておいたほうが良かったかなと感じる。僕は、あまり収納に関して興味を持っていないらしい。

 転居届などは、役所でそこまで時間がかからなかったから、早めにしておけば良かったと思った。仕事や新生活でバタバタしていて、後回しにしすぎた感が否めない。免許の住所変更も、数分で処理してくれたが、行くまでが時間がかかったという感じだ。住所変更に関して、ストレスに感じるのは、その他の銀行とかアマゾンとか楽天とか、そういう民間企業系だった。どこまで住所変更をしていくのか、というか、何を使っているのか、何に登録しているのか、それなりに多そうで、よくわからなくなる。ネットで変更できるのか、リアル店舗に行かなければならないのか、そんなことを考えてしまうから、僕の考えすぎる脳では、ちょっと負担過多だったのかもしれない。だから、僕以外の人は、そこまでストレスではないかもしれない。

 消耗品や生鮮食品などに関しては、割安なスーパーや薬局が近くにあるので、比較的買い溜めとかはしなくても大丈夫なところは、大切なことだと思った。だだ広いスペースが余っていたら、そんなに大切でもないかもしれないが。

 引っ越し後は、新生活でバタバタしているので、自炊にこだわらずに、冷凍食品やレトルト食品、カップラーメンなど、使っていったほうが、安定するように感じる。最初から完璧なことや理想を頑張りすぎないで、徐々に自分が考える生活に近づけていくほうが着実だと思う。あれもこれもよりも、ひとつずつ習慣化していくほうが、間違いないようだ。人間というのは、機械ではないから。焦らないでも、良くなっていくと思う。

 こうしてみると、やってみれば何とかなると思う。

 僕は、彼女と急に二人で暮らし始めたから、ほとんど準備という準備をしていなかったけれど、何とかなっている(と僕は思っている)。不安なこともたくさんあったように思えるけれど、それでも前に進めるし、行動しながら良くしていくこともできる。行動する前の不安のほうが怖かったように思える。まだ経験していないことに不安を感じるのは、人間らしい感情なのかもしれない。現実に起こっていることに対応するのは、あまり不安に感じない。それは、きっと、僕たちなら、こういうことを乗り越えられると思っているからだろう。そう思うと、まだ降りかかっていない未来のことも、その時になれば、同じように、二人で乗り越えていけることだと感じるのだろう。

 だから、何事もやってみて良いと思う。自分が選んだことに後悔しないように決めて、自分の意志で進んでいれば、何でもできるように思える。

 僕にとっての引っ越しは、今、現段階で、こんなふうに思う。

 参考になる人はいるだろうか。いないかもしれないが、数年後、数十年後の僕たちが見て、そんなこともあったね、と笑えるように、前に進んでいけたら良いと思う。

 

 

ひ。

極端な僕の平凡な考え。

 

 二人とも色々と考えてしまうほうだと思う。

 僕は、極端だから、どうやったらあまり考えすぎないようにできるかを考える。

 不安なことは何だろう。

 不安なことがなくなったら、考えることも明るいことが多くなるのだろうか。

 体調不良のときの彼女は、自分のことを、迷惑ではないか、と心配する。

 僕の邪魔をしていないだろうか、と心配する。

 そして、自分がいないほうが良いのではないか、と考えてしまうようだ。

 でも、

 僕の目標は、いつも、彼女といつでも一緒にいられるようになることだから、彼女が邪魔になるわけがない。

 ただ、僕は極端だから、その目標を見ると、全速力で走りたくなるようだ。

 とてもアナログな自分だと思う。

 効率とか手際とかじゃなく、アナログに走って、失敗もして、何でも経験して、ボロボロになろうとも、前に進んでいく、そんな感じなのだ。

 彼女の体調が思わしくないときに、僕は、もっと自分が賢かったら良いのに、と思う。

 もっともっと賢かったら、きっともっと良い方法を考えて、もっと彼女と一緒にいられるのではないか、と考える。

 しかし、僕は、残念ながら高性能な機械のような人間ではなく、感情のある生身の人間にすぎない。

 それでも、一緒に歩いていける道があると、僕は思っているから、常に模索する。

 今はその過程だ。

 少し立ち止まって、彼女のそばにいる。

 今はそんな時間でもいいと思っている。

 

ひ。