君のかおかげで
君のおかげで、僕はもとに戻った。
心底君をすごいと思ったし、本当に一緒にいてくれて、感謝しかない。
僕がどんな状態になっても、君はそばにいてくれて、
僕がどこか遠くに行こうとすると、ちゃんと手を掴んで引き戻してくれる。
それは、僕が本当に欲しかった関係なのかもしれない。
僕は何かにとりつかれていたようだ。
それは、僕のしたいこと、やりたいことからは遠く離れたところにいこうとしているとも言える。
自分のしたいことがわかっているのに、やらなければいけないことや期待されていることに目を奪われていたら、自分の人生じゃないみたいなのに。
ただ、その中でも、僕はひとつまた自分を知ったことがある。
それは、いつも変わらないことだ。
どんな状態になっても、僕はそこだけは変わらないようだ。
君と結婚したい。
いつも何かしたいことを聞かれると、君との結婚を望んでいる僕がいる。
それは、変わらない。
不思議なくらいに変わらない。
僕は君との会話で、僕を取り戻した。それは、とても幸せで、すごく君のことを好きな僕だ。
そういう自分でいると、すべてのもやもやがなくなって、
目の前が明るくなっていった。
心から、君という存在の大きさを感じた。
そして、君のことを本当に好きだと思った。
好きということしかなくなると、何でこんなに幸せなんだろうね。
今まで感じたことのない感覚は、君が一緒にいてくれるからこそ感じることのできる幸せなものだ。
というところで、LINEの途中なので、ここで終了(笑)