遠距離恋愛は思ってた10倍。
最近、少し寂しがりな私がいました。
ひーくんは、お仕事大変でお疲れで、しかも体を痛めていたのに、変わらず、毎日通話してくれて、毎日LINEもくれて。
でも、やっぱりお疲れだし、体も痛いから、色々な時間や頻度は減るし、私は私で、ひーくんが心配だから、休んでいて欲しい気持ちの方が強くて。
早く寝た方がいいよ。
無理しないで休んでいて。
そう本当に思っていたし、そう言ってた。
心配な気持ちでいっぱいだった。
なのに、どこかたまに、わがままな私が顔出して、寂しがる。
この矛盾する自分が、嫌すぎて、嫌いすぎて、わがままな私を封じ込めた。
お疲れなひーくんの負担になりたくない。
迷惑かけたくない。
寂しいのは我慢。わがままな自分は嫌い。
だから、寂しいなんて感情は要らない。
元々、寂しいとか言うのも、甘えるとかも苦手だし、不器用だから、とにかくいつもどうしていいか分からず、子供っぽい自分をおしころす。
そうしているうちに、大人で冷静な私になったは良いけれど、なんだか、感情の起伏がなくなっていった。
昨日、ひーくんがお休みで、通話した時、ひーくんが、ふと「好きだよ。」って言ってくれた。
それを聞いたら、何か分からないうちに号泣してて、子供みたいにわんわん泣いてしまった。
私、不安だったんだなって気づいた。
これって、倦怠期なのかな?って思っていた。
「もっと好きって言って欲しい。」
それが答えだった。
ひーくんは、好きって言ってるつもりだったと驚いていた。
確かに、LINEで好きと言われていたりしたし、お疲れなのに、大変なのに、変わらずに、私のためと、毎日折り鶴さんも折ってくれていた。
だから、すごく感謝していたし、ひーくんは全然悪くない。
でも、不安だったから、通話でも好きって言って欲しかったし、もっと好きって言って欲しかったのも、本当で。。
お疲れだから、それどころじゃないから。
でも、不安だった。
遠距離恋愛って、不安になりやすいから、きっと思っているより多く、気持ちを伝え合わなきゃなんだと思う。
きっと、遠距離だと、彼女さんはすぐに寂しがりになるから、少しのことで不安になったりするから、彼氏くんは、思った10倍、100倍好きって言ってあげて欲しい。
私はというと、その後、ひーくんといちゃいちゃらぶらぶして、たくさん好きって言ってもらえて、復活しました。笑。
ひーくん、こんなだめだめな私を、いつも変わらず、好きだと言ってくれて本当にありがとう。私は本当に本当に、とても幸せです。
私も、どんな時も、変わらず、ひーくんのことが大好きだよ。
なー。