起きている時間数と眠る時間数。

 

 人生は、

 起きている時間が決まっているか

 眠る時間が決まっているか

 だとしたら、

 起きている時間の合計数が決まっているとしたら、

 眠る時間を多く取ったほうが

 年齢的には長生きするし、

 眠る時間の合計数が決まっているとしたら、

 眠る時間を少なくしたほうが

 年齢的には長生きする。

 

 そんなことはないだろうけれど。。

 

 睡眠時間が少なくても大丈夫な人がいる。

 睡眠時間をたくさん取らないと駄目な人もいる。

 どちらにしても睡眠というのは必要なようだ。

 

 睡眠時間を小分けにしたほうが良いという人もいる。

 その気持ちはわかる。

 眠ったあとのほうが頭がクリアだからだ。

 午前中は

 知性の時間

 らしい。

 午後は

 感性の時間

 らしい。

 感性に訴えるような訪問セールスは

 午後のゆったりした時間に

 したほうが

 受け入れやすいそうだ。

 確かに、

 午前中のせせわしさの中で

 話をされても

 迷惑なだけだ。

 

 変な時間に寝てしまったので、

 ここが僕にとっては

 朝なのだろう。

 

 片付けて休憩する人と

 休憩してから片付ける人が

 いる。

 とどこかの偉い人が言っていたらしい。

 さて、

 どちらに部類するかな。

 どっちもという人もいるだろう。

 どちらが良いというのも

 それぞれの好みというものがある。

 多様化を認められる時代なのだ。

 それでいいと思う。

 

 話しかけられると

 何を書こうか忘れてしまうのは

 僕の弱点のようだ。

 話がどこかに飛んでいってしまうのも、

 僕の悪いところだ。

 

 話をもとに戻すと、

 睡眠時間で言うと、

 僕は

 少年時代に腐るほど寝ていたと思う。

 青年時代はほどほどに。

 社会人になってからは少ないほう。

 そんな感じで、最終的には

 平均するとちょうど良いのかもしれない。

 局所的に見ると極端でも

 全体でみると整っていたりする。

 そういうふうに考えてみると、

 世界って不思議だな

 って思ったりする。

 

 

 

  ひ。