コンプレックス。

ひーくんが、私の可愛いところというものを書いてくれている。

正直、私は、コンプレックスばかりだし、生まれて一度も自分を可愛いと思ったことが本当にない。

外見に関しては、いつも変じゃないかと、気にしすぎるくらいに気にしているし。

内面については、毎日、人とお話した際には、反省会を自分でする。

些細なことでも、自分が悪いんじゃないかと不安になりがちで、自分に全く自信がない。

そんな私だから、可愛いところなんてそんなあるはずはないと、そう思っていたので、ひーくんの「なちゃんは、そんなにないでしょ?って思ってた節がありそうだけど、なちゃんが思う以上に出てくると思うよ。」との言葉や、既に20個もあげてくれていることに、すごく驚いて、そしてこれは何のご褒美なんだろう。私は明日死ぬのか?これは何かの特別な記念日なのか?くらいにサプライズをしてもらった気持ちになりました。

ひーくんのあげてくれた言葉の中には、私のコンプレックスに思っているものも含まれていて、私が自分をこんなにも嫌いなのに、そこを好いてくれて、ましてや可愛いと思うと言ってくれるから、なんだか泣きそうになったよ。

嬉しい。なんて言葉じゃ表せないから、ありがとう。って言ったんだけど、それでも足りないくらいに感謝しています。

大好きなひーくんにそう言ってもらえて、どこか救われたような気持ちになったんだ。

いつもひーくんにはいっぱい力をもらっています。元気になるための力も。

そして、いっぱいな幸せも貰っています。

ひーくん、いつも本当に本当にありがとう。

ひーくんが居てくれるから、私は本当に幸せです。

                なー。